WebACCESS 2 の設置
・ディレクトリ構造 (パーミッション)
~/public_html/webaxs2.html (644) webacx2で監視するファイル
/cgi-bin/mxcount.cgi (555)
/pic/bar.gif
/log/ (777)
/YYYMMDD.csv (666) ユーザwww,グループwwwで作成される
・webaxs2.pl の設定
$base_dir の設定はCGIが置かれる所からみたパスを指定します。この例では
$base_dir = "../log/";
となります。
集計に含めないURL@mineは必要があれば設定して下さい。
・webaxs2.cgi の設定
webaxs2.plと同様にbase_dirを設定します。
$gifはbase_dirと同じく、CGIが置かれる所からみたパスになるので
$gif = '../pic/bar.gif';
というように記述します。
・HTMLファイルへの埋め込み
webaxsの設置は、マニュアルにはHTMLファイル中に
<!--#exec cmd="./cgi-bin/webaxs2.pl"-->
と記述すべしとかかれていますが、
相対パスで
<!--#exec cgi="./cgi-bin/webaxs2.pl"-->
と書くか、
絶対パスで
<!--#exec cgi="/cgi-bin/webaxs2.pl"-->
と書かないと実行されないようなので、注意して下さい。(後者の方が管理が楽かも)
また、こうすると動きはするものの、エラーログが出てしまうので、
@mineの直後に
print "Content-type: text/plain\n\n";
を追加しておいてください。
webaxs2の結果解析
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