CGI,SSIの設置


CGIの実行結果としてファイルを出力する時は誰でも読み書きできるよう、ディレクトリのパーミッションを0777にしておいてください。


SSI

#execは使わない方がいいです(wrapperとして使っているsuexecの制限で引数が与えられない)
#exec cmdも使えますが、セキュリティに問題が出る可能性が高いので使わないでください。 SSIでCGIを使用する場合はなるべく#include virtualを使うようにしてください。
/cgi-bin/user/ユーザ名/CGI名 で起動するようにしておくと自動的に ~ユーザ名/public_html/cgi-bin/CGI名 のファイルを実行してくれるので、htmlファイルのパスに依存しないので便利です。

一応#execの例
絶対パス
< !--#exec cgi="/cgi-bin/user/st-momo/env.cgi" -- >
相対パス
< !--#exec cgi="./cgi-bin/env.cgi" -- >
< !--#exec cmd="hoge/a.out" -- >

#include virtualの例
引数を与える時はこんな感じ
< !--#include virtual="/cgi-bin/user/st-momo/simple_counter.cgi?documentname=sample" -- >

絶対パス
< !--#include virtual="/cgi-bin/user/st-momo/env.cgi" -- >
相対パス
< !--#include virtual="../cgi-bin/env.cgi" -- >


CGI

CGIはふつうにつかえるので、リンク先にしていしておけばいいです。
< A HREF=../cgi-bin/value.cgi >
< A HREF=/cgi-bin/user/st-momo/value.cgi?a=1&b=3&c=10 >

mxcountのように
< img src="./cgi-bin/mxcount.cgi?06U" width="12" height="17" > と書くこともできます。
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